最終更新 2021.10.26

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【未経験から保育士転職】保育士ってどんな種類がある?公立と私立で働く保育士について知っておこう!(メリット・デメリットについて)

 

今回のコラムでは、前回のコラムに引き続き、公務員保育士と私立保育士の違いについて解説していきます。

前回のコラム「」では、主に公務員保育士と私立保育士の給与や待遇、働き方の違いについて解説してきました。

今回は公務員保育士と私立保育士のメリット・デメリット、またそれぞれの保育士への転職方法について解説していきたいと思います。

 

前回のコラムと合わせてお読みいただくことで、公務員保育士と私立保育士の違いについて把握できると思いますので、ぜひ最後までご覧いただければと思います。

まだ前回のコラムをお読みでない方は、前回のコラムも併せてお読みいただければと思います。

 

未経験から保育士へ。公立と私立の保育園で働く、保育士事情について知っておこう!(給与や待遇について)

 

それ以前の過去の記事については、こちらにまとまっていますので保育士転職について知りたいことがある方は、ぜひご覧ください!

 

未経験から保育士への転職を成功させよう!保育士転職の厳選記事一覧

 

では早速、未経験から保育士への転職を目指すみなさんに向けて、公務員保育士と私立保育士の違いについて解説していきます!

今回のコラムは以下の流れで解説していきますので、お時間があまりない方は、気になるところだけでもお読みいただければと思います。

 

公務員保育士のメリット・デメリット

私立保育士のメリット・デメリット

 

 

公務員保育士のメリット・デメリット

 

まずは公務員保育士のメリットとデメリットから解説していきます!

 

 

公務員保育士のメリット① 給与・待遇が良い

 

前回のコラムでもご紹介しましたが、給与や待遇については公務員保育士は私立保育士に比べても良い場合が多いでしょう。

 

 

給与についての詳細は前回のコラムを読んでいただければと思いますが、主任などの役職についた際には、私立保育士と比べると10万円以上も月額給与で多くもらっているデータがあります。

ただ役職のない保育士の場合は、違いは1,000円程度です。(あくまで平均のデータなので、働く私立保育園によっては私立保育士が上回る場合もあるでしょう。)

未経験から保育士への転職をした後に、

「保育士として長くキャリアを積んでいきたい」

「保育士としてキャリアアップを目指していきたい」

という方は、公務員保育士への転職を目指すのも1つの選択肢として検討しても良いと思います。

 

そもそもの保育士全体の給与事情について知りたい方は、以下のコラムも参考にしてみてください。

 

未経験から保育士へ転職しよう。保育士の給料と待遇について基本から解説

 

保育士の給料ってどのくらい?保育士の平均年収について徹底解説!

 

 

公務員保育士のメリット② 長く働きやすい環境

 

保育士といえど、公務員保育士は公務員ですので、基本的には安定した環境で働くことができ、残業なども少ないのが大きなメリットと言えるでしょう。

私立の保育園の場合、朝早くからの早朝保育や、夜遅くまでの延長保育など、残業なども含め保育園で働く時間に柔軟に対応しなければいけません。

一方公立の保育園では、朝早くや夜遅くまで保育を行う保育園もあまり多くはありませんので、私立保育園に比べると決まった時間内で働くことができ、自身のワークライフバランスを考えながら保育士としての仕事や自身のプライベートへ時間を使うことができるでしょう。

 

保育士の仕事の流れについて把握しておきたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

 

保育士ってどんなことをする?保育士の1日の流れを徹底解説します!

 

公務員保育士のデメリット

次に、公務員保育士のデメリットについて解説していきます。

 

公務員保育士のデメリット① 異動が多いため、職場が変わりやすい

 

公務員保育士としてデメリットとしてよくあがるのが、異動が多いというところです。

保育士に限らず、公務員として働く際は異動がある職種が多く、今後公務員保育士を目指す方は異動は当然あるものとして認識しておいたほうが良いと思います。

異動といっても、地方への転勤や海外への転勤などはもちろんなく、すでに働いている地域・自治体内での転勤をすることになります。

例えば同じ区内での異動や、同じ市内での異動など、比較的近場での異動が定期的にあると思っておきましょう。

そこまで転勤に対してネガティブなイメージはないかもしれませんが、定期的に職場(保育園)が変わることで、また1からコミュニティの中での関わりをつくる必要がでてきます。

人付き合いが少し苦手だと感じている人や、1つの職場で長く働いていきたいという方にとっては、異動が1つのデメリットとなるでしょう。

 

公務員保育士のデメリット② 保育園以外で働く可能性もある

 

公務員保育士という名前ではありますが、厳密に言うと公務員保育士は「地方公務員」として働いている形となります。

地方公務員という特性上、その地域や自治体の判断によっては、保育園以外への勤務をする可能性もでてきます。

例えば、保育園から児童福祉施設への異動や、保育園から子育て支援センターへの異動など。

 

その地域や自治体によって保育事情は大きく異なるため一概には言えませんが、あくまで保育園以外でも働く可能性があるということはしっかりと頭に入れておきましょう。

保育園以外への異動については、こちらのコラムが分かりやすくまとまってましたので、詳細はこちらのコラムを参考にしていただければと思います。

 

保育園以外の異動もありえる?公務員保育士の異動について

 

私立保育士のメリット・デメリット

次に私立保育士のメリットとデメリットについて解説していきます。

前回のコラムでも述べました、給与や待遇といったデータ上は平均的に公務員保育士の方が良いことが多いですが、決して全員が公務員保育士として働くことが正解ではないと思っています。

私立保育士のメリットについても解説していきますが、あくまで自分がどうしたいか、自分に合っているかという視点で公務員保育士か私立保育士という選択を考えていくべきだと思っています。

 

「自分がどのような保育士になりたいのか?」

「自分が保育士としてどのように働いていきたいのか?」

といった自分なりの考えをもち、今後の転職活動を進めていくと良いと思います!

 

 

私立保育士のメリット

 

私立保育士のメリット① 働きたいと思える保育園を自分で選ぶことができる

 

私立保育士の1つ目のメリットは、保育園を自分で選ぶことができるということ。

公務員保育士であれば、試験に合格した後は、100%の自分の意思で働く場所を選ぶことはできません。

公務員保育士のデメリットの部分でもお話しましたが、転勤もあり、基本的には言われた場所(保育園)で働くということが普通です。

対して私立保育士であれば、数ある求人の中からどこの保育園へ入るかどうかを基本的に自分の意思で決めることができます。
(裏を返せば、すべて自分の意思で決めなければなりません。)

なので、教育方針が魅力的と感じた保育園や、働いている人の人柄や保育園の雰囲気が良いと感じた保育園など、自分の判断軸をもとに働く場所を選択することができるのです。

 

未経験から保育士への転職を検討している方の中でも、保育園に対する希望の条件や、働き方に関する希望の条件は千差万別でしょう。

自分が気に入った保育園で働ける、自分が働きたいと思った場所で働けることは、私立保育士として働くうえで大きなメリットの1つでしょう。

 

本サイト「保育のすすめ」では、こちらから保育士の転職求人を探すことができるので、まだ求人を探したことがないという方は、一度探してみてはいかがでしょうか?

 

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私立保育士のメリット② 多くの保育園の募集があるので、比較的採用へのハードルが低い

 

1つ目のメリットと少し被ってはしまいますが、2つ目のメリットは公務員保育士に比べて私立保育士は採用のハードルが低いということ。

公務員保育士は人気も高く、そもそもの募集もかなり少ないのが現状です。

対して私立の保育園は、様々な保育士の求人サイトを見ていただければわかると思いますが、多くの私立保育園が求人を掲載しています。

保育園の求人の数が多いということと、公務員試験とは違いそれぞれの保育園での選考が行われます。

 

純粋な数で見たときに、公務員保育士よりも私立保育士の方が採用までのハードルは低いと言えるでしょう。

 

未経験から保育士への転職を検討されている方は、一度私立保育園の保育士求人をご覧いただければと思います。

ご自身の希望条件を入れて保育士求人を探すこともできるので、ご自身が働きたいと思える保育園を探してみてください。

 

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私立保育士のデメリット

 

 

私立保育士のデメリット① 保育園によってばらつきがある

 

私立保育士の1つ目のデメリットは、1つ目のメリットの裏返しでもあるのですが、保育園によってかなりのばらつきがあるということ。

待遇や働き方、勤務体制や福利厚生など、それぞれの保育園によっても大きく変わってきます。

国や地方自治体などが運営している公立の保育園とは違い、私立の保育園では社会福祉法人や株式会社といった法人が運営しています。

通常の会社や企業がそれぞれ福利厚生や待遇が違うのと同様に、保育園もその運営している法人や団体によって大きく変わります。

 

私立の保育園はそれぞれの運営によって個性や色を打ち出すことができる反面、そういった福利厚生をはじめとする待遇などは大きくばらつきがある状態となってしまいます。

公立の保育園しかり、私立の保育園しかり、全てが自分の希望条件で働くことは難しいです。

未経験から保育士への転職を検討している方は、自分がどうような条件で働くことを優先したいのかをしっかりと考えたうえで、自分の希望に合った転職先(保育園)を探していくと良いでしょう。

 

私立保育士のデメリット② 勤務時間が長い可能性もある

 

2つ目のデメリットは、勤務時間について。

公務員保育士の2つ目のメリットで少し話が出ましたが、公務員保育士の場合は決められた時間内に働き私立保育士と比較すると残業は少ない傾向にあるようです。

もちろん残業が0というわけではありませんが、私立保育士と比較するとプライベートと仕事のメリハリをつけやすい環境。

 

一方で私立保育士の場合は、朝早くから働く日もあれば、夜遅くまで働く日もあったりと、働く時間を柔軟に変えていく必要が出てくる場面が公務員保育士よりも多い印象です。

もちろん保育園の運営体制や人員によっても大きく変わってくる場合があるとは思いますが、平均すると公務員保育士よりも私立保育士の方が、勤務時間が伸びたりとフレキシブルに働く場面が多いかもしれません。

 

保育士の仕事の流れや、業務の中で大変なことはこちらのコラムでまとめています。

 

【保育士転職】保育士の仕事ってどんなことをする?保育士の業務内容の流れについて基本を知ろう

 

自分の理想や働き方を考えて、どんな保育士になるか考えよう!

 

今回は公務員保育士と私立保育士のメリットとデメリットについて解説していきました。

公務員保育士も平均のデータなどを見ると、給与や待遇といった面で非常に魅力的に映るかもしれませんが、決して公務員保育士が働く環境だけが良いというわけではありません。

異動があったり保育士として働けない可能性を考えると、公務員保育士として働くことが良いかは分かりませんし、対して私立保育士は保育園によってかなり状況が変わる可能性もありません。

どちらも一長一短があり、最終的には「自分に合うか」という部分が非常に重要だと思っています。

 

自分が保育士としてどんなことをしたいのか、保育士としてどのような働き方をしたいのか、10年後はどんな職種として働きたいのかなど、自分で考えて今の自分に合った選択をしていく必要があると思っています。

みなさんにはあまり目先の数字やイメージだけに囚われず、保育士転職について様々な情報に触れながら、保育士への転職活動を進めていただければと思っています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!