最終更新 2021.10.26

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学童保育士の年収ってどのくらい?通常の保育士との違い

 

学保育士として働きたいけど、年収がどのくらいか気になるという方は、多いのではないでしょうか?

 

「保育士としてすでに働いているけど、学童保育士への転職を考えている」

「未経験から保育士を目指そうと思っているけど、学童保育士もキャリアとして視野に入れたい」

 

という方もいらっしゃると思います。

 

今回はそんな方に向けて、「学童保育士の年収」について解説していきます。

未経験から保育士を目指す方や、保育業界に興味のある方は、ぜひ最後までご覧いただければと思います。

 

学童保育士とは

学童保育士の年収を解説する前に、学童保育士について簡単に解説していきます。

学童保育とは共働き世帯や一人親世帯などの子ども(日中保護者がいない家庭)を、放課後や長期休み期間中に預かる施設のこと。

学童保育とは通称であり、自治体によっては「学童クラブ」や「放課後キッズクラブ」など、様々な名前で呼ばれています。

ちなみに国が定めた児童福祉法では、「放課後児童健全育成事業」が正式名称で、「放課後児童クラブ」という通称で呼ばれることもあります。

 

お家に帰っても親がいない子どもに対して、しっかりと「生活の場」を与えて、遊びや生活を通して健全に育てる、ということが学童保育の役割があります。

 

学童保育士と通常の保育士の違い

学童保育士と通常の保育士の大きな違いは、以下の2点です。

 

・保育を行う年齢が違う
・必要な資格が違う

 

通常の保育士であれば、保育を行う子どもの年齢は生まれてから小学校へあがる前です。

一方で学童保育では、小学校低学年の子どもたちをメインに保育を行います。

 

保育園で働く保育士は「保育士資格」という国家資格が必要です。

保育士資格を取得するためには、厚生労働省が指定する「指定保育士養成施設」を卒業するか、保育士試験を受験して合格する必要があります。

学童保育で働く際には資格は必要ありません。なので、資格がなくても学童保育でも働くことは可能です。

 

ですが、「放課後児童支援員」という資格については知ってきます。

学童保育で働く際には、特に資格の必要はありませんが、この「放課後児童支援員」という資格は学童保育と密接に関わっているのです。

こちらについては、また後ほど解説いたします。

 

学童保育士と通常の保育士の違いについては、こちらの記事でも詳しく解説していますので、併せてご覧ください!

学童保育士と通常の保育士の違いを解説します

 

学童保育士の年収について

 

では、そんな学童保育士の年収はどのくらいなのでしょうか?

こちらの記事(学童保育士の年収|求人ボックス 給料ナビ)を参考にさせていただきますが、学童保育の平均年収は329万円となっています。

通常の保育士の年収320万円となっているため、どちらも日本の平均年収と比較すると低い傾向にあり、通常の保育士と学童保育士の年収は、そこまで差が無いことがわかります。

(※記載の給料情報は2022年7月に求人ボックス上で掲載されていた求人情報から算出した給料情報です。)

 

地域別に見てみると、通常の保育士は東京をはじめとする関東地域のほうが年収は高い傾向にありますが、学童保育では関西のほうが年収が高い傾向にあるようです。

 

正社員ではない働き方も

学童保育では、正社員ではなく、アルバイトやパート・派遣といった「非正規雇用」として働く方も珍しくありません。

月給ではなく時給とはなりますが、アルバイトやパートで、時給1,035円、派遣社員で時給時給1,299円という数値が出ています。

シフトの融通や未経験でも採用されやすいということを考えると、正社員ではない働き方も検討してみても良いかもしれません。

 

未経験から保育士を目指す方にとっては、保育士資格の取得を目指しながら、学童保育で働いてみるのも良いかもしれませんね。

学童保育でのアルバイトの業務内容は、こちらのコラムも参考にしてみてください。

 

学童保育のアルバイトってどんなことする?仕事内容を解説

 

年収をあげるために

 

では、実際に学童保育士として働くなかで、どのように行動すれば、年収をあげることができるのでしょうか?

これを知っているか知らないかで、だいぶ差がでると思うので、しっかりと頭に入れておきましょう。

 

資格の取得

前述したとおり、学童保育士として働く際には、資格がなくても働くことができます。

ただ、学童保育に関する資格で、「放課後児童支援員」という資格があり、学童保育で働く際には、持っておくと良いと思います。

 

ルール上、学童保育にはこの「放課後児童支援員」の資格を持った方を2名配置する必要があり、放課後児童支援員は学童保育に必ず必要な存在です。

この資格をもっていることで、良い待遇を受けることにもつながる可能性はあるため、学童保育士として年収を上げたいという方は、かならず取得を目指しましょう。

 

放課後児童支援員の資格については、こちらの記事(学童保育士として働くためには?必要な資格を解説します。)でも詳しく解説していますので、取得方法などを知りたい方は、ご覧いただければと思います。

 

好条件の求人を探す

こちらはすでに学童保育士として働かれている方向けの内容になりますが、学童保育士だけに関わらず、好条件の求人を探すことが年収をあげるための近道です。

学童保育士や通常の保育士の平均年収をご紹介していますが、あくまで上記の数字は平均です。

 

働く学童保育の場所や保育園によって、平均を上回ることもあれば下回ることも当然あります。

 

どれだけ好条件の求人を探せるのかといった部分は、タイミングや運といったこともありますが、根気強く探していくことが一番良いと思っています。

私たち保育のすすめでも、全国の保育士求人をはじめ、学童保育(児童支援員)の求人も多数掲載しています。

 

まずは自分の希望条件で、求人を探してみてはいかがでしょうか?

今よりも好条件の保育士や学童保育の求人が見つかるかもしれません。

こちらから、学童保育の求人をお探しいただければと思います!

学童保育(放課後児童支援員)の転職求人|保育のすすめ

 

保育士の求人や学童保育の求人は、保育のすすめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、学童保育の年収について解説いたしました。

未経験から保育士を目指す方や、学童保育に少しでも興味がある方の参考になっていれば幸いです。

 

次回の記事では、学童保育の実際の求人をご紹介していきたいと思います。ぜひまたご覧いただければと思います。

 

私たち保育のすすめでは、保育士の転職求人をはじめ、学童保育の求人や、学童保育にまつわるコラムも掲載しています。

保育業界といっても、通常の保育士だけでなく、様々なキャリアを歩むことができます。

保育業界に携わりたい、保育業界内で職種を変えて転職をしたいという方は、ぜひ保育のすすめを活用いただければと思います。

 

今回解説した「学童保育」については、これまでの記事がこちらにまとまっているので、併せてご覧ください。

学童保育のコラム一覧|保育のすすめ

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

保育業界に携わりたい方は、ぜひ保育のすすめを活用してください!