最終更新 2021.10.26

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保育士転職の履歴書

  • 保育士転職の際の履歴書について
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【保育士転職】履歴書の書き方を徹底レクチャー!

【保育士転職】履歴書の書き方を徹底レクチャー!-はじめに

 

 保育士転職の際の履歴書

【保育士転職】の履歴書とはどのように書くべきなのでしょうか?

 この記事では、

 ?「書き方の小さな疑問」

 ?「保育士の履歴書ならではの気をつけたいポイント」

 ?「さらに魅力が伝わる履歴書の作成」

 について、徹底レクチャーしていきます!

 

 

 

 

目次

 

 保育士転職に成功する履歴書

 

1.【保育士転職】の履歴書基本の書き方

 

保育士転職のための履歴書の書き方

1₋⑴【保育士転職】の履歴書の基本とは?

1₋⑵【保育士転職】履歴書の学歴、職歴の書き方

1₋⑶【保育士転職】履歴書の自己PR・志望動機

1₋⑷【保育士転職】履歴書のその他、気をつけたいポイント

 

 

2.魅力的な履歴書とは?

 

保育士が転職する際に覚えておきたい履歴書の書き方

2₋⑴魅力的な保育士履歴書、見られるポイント

2₋⑵添え状、封筒について

 

 

 

 

1.保育士転職での履歴書基本の書き方

 

 【保育士転職】履歴書の作り方

 

1₋⑴保育士の履歴書の基本とは?

 

 【保育士転職】履歴書の書き方ポイント

①「手書き」で「丁寧な字で書くこと」                  

新卒、転職に共通する、

保育士の履歴書を作成するとき最も大事にすることです。

 字の丁寧さは、

 自分の人間性を伝えるうえで、

 大きな役割を持ちます。

 達筆できれいな字である必要はありません。

「誠心誠意を込めて、丁寧で見やすい字」を心掛けましょう。

 

②誤字脱字に注意する

大切なことは、

「必ず見直しをする」ことです。

 自信のない漢字は辞書で調べる等、

 万全の状態で完成させましょう。

 

③和暦・西暦はどちらかに統一する

履歴書の日付や生年月日、

 学歴、職歴に記入する年号はすべて統一して記入しましょう。

 気をつけていても意外と見落とすこともあるので、

 書き終わった後で見直しておきましょう。

 

④空白はないように工夫する

履歴書の空白は全体の見栄えを悪くしてしまいます。

 空白を埋めるためとはいえ、

 採用側にとって不要な情報まで記入する必要はありません。

 文章量の少ない箇所については、

 文字を大きく書くなど、

 見やすさを工夫することもできます。

文章量だけではなく、

 「履歴書全体の見やすさ」、

 「内容や情報のわかりやすさ」も大切にしましょう。

 

 

 

1₋⑵【保育士転職】履歴書の学歴、職歴の書き方

 

【保育士転職】履歴書の書き方とは

  •  一目で概要が伝わることを意識しましょう

採用側から見て、

 知りたい情報をわかりやすく記入することが大切です。

 

 

<具体的な履歴書の記入方法>

 

①学歴、職歴の見出しを作る

中央揃えで見出しを書きます。

②会社名、学校名は略称ではなく正式名称を記入する

(株)、(有)といった略称は使わず、

株式会社、有限会社と記入します。

③入職、退職、入社、退社の書き方は

どちらかに統一して記入しましょう

・一般的に、

 会社→「入社」「退社」

 社会福祉法人、NPO法人→「入職」「退職」と記入します。

 退職、退社の場合は、

 一言理由も添えておきましょう。

 「一身上の都合により退職」と書くのが一般的です。

④正確に記入する

たとえ短い期間で転職を繰り返していたとしても、

転職先は正確に記入しましょう。

後から履歴書と違う事実が見つかった場合、

内定取り消しにもつながります。

離職の理由をきちんと伝えて、

前向きな転職であることをアピールしましょう。

 

④学歴について

・最終学歴の一つ前から記入します。

 大学の場合は、

 学部、学科も記入しましょう。

⑤職歴、学歴ともに年号は必ず統一して記入する

・日付や生年月日とともに統一して記入しましょう。

※補足

・最後の行に右詰めで「以上」と書きます。

 賞罰に関しては特になければ、

 「なし」と記入しましょう。

・アルバイトの経歴は基本記入する必要はありませんが、

保育士の仕事に関連するものであればアピールポイントになるかもしれないので記入しましょう。

 

 

1₋⑶【保育士転職】履歴書の自己PR・志望動機

 

【保育士転職】履歴書のポイントを紹介

①自己PRは“保育士の仕事につながるアピールポイント”を、

わかりやすく簡潔に書きましょう。

②“前職でクラスの担任を任されていたこと”や、

“保育補助として働いた経験がある”等、

保育の現場に関わることは積極的に記入しましょう。

③“他にも地域のボランティア活動への参加経験”や、

“保育士の仕事につながる特技”等があれば記入してみてもいいかもしれません。

④長々と書くのはあまりおすすめできません。

ポイントを絞って、

簡潔にまとめましょう

☆志望動機については、

「自分の体験や経験に基づいていることが大切な要素」となります。

多くの応募者がいる場合、

形式的な文章では相手の印象に残ることは難しいと思います。

“前向きな姿勢”はもちろん、

“保育士になりたいと思ったきっかけや体験”を、

自分の言葉で表現しましょう。

 

<自己PR・志望動機の例文をもっと知りたい方向けのサイト>

 保育士の履歴書の書き方|保育士の転職・求人・募集なら【マイナビ保育士】 

保育士の転職 ~保育士さんの履歴書の書き方~│保育士求人なら【保育士バンク!】

 

 

1₋⑷【保育士転職】履歴書のその他、履歴書作成で気をつけたいポイント

 

【保育士転職】の自己PR

○尊敬語、謙譲語、丁寧語の使い方は正しいか?

 ○文章の表現方法は適切か?

 ○学歴、職歴に書き洩らしはないか?

 最後の見直しは慎重に行いましょう。

 

 

 

2.保育士転職で勝てる!魅力的な履歴書とは?

 

【保育士転職】魅力的な履歴書とは

 

 

2₋⑴魅力的な履歴書、見られるポイント

 

【保育士転職】履歴書の作成

・字の丁寧さは、

 特に見られるポイントになりなす。

 できれば下書き用に一枚書いてから、

 清書することをおすすめします。

 ・字の「止め、はね、はらい」をしっかり意識して書きましょう。

・他にも、

 字の大きさや句読点の打ち方、

 改行の仕方等、見やすさの工夫も大切です。

 

書き方についてさらに詳しくという方は、

 こちらのサイトをおすすめします〉

【保育士の就職&転職】差がつく「履歴書」の書き方!新卒・中途採用の場合 | 保育士くらぶ

 

・職歴が多く、転職経験の豊富な方は、

 前の園で学んだことや任されていたこと、

 成果や実績等、

 アピールできることは自己PRにしっかり記入しましょう。

 魅力的な履歴書に見せるためには、

 特に自己PR・志望動機が重要です

 自分にしかない魅力を伝えるには、

体験や経験を自分の言葉で書くことが大切です。

 転職の経験も大きな財産です。

 “過去の転職で成長できたこと、”

 “転職先での出会いや学び、”

 自分だけの貴重な経験を履歴書に表現しましょう。

 

 

2₋⑵履歴書の添え状、封筒について

 

【保育士転職】履歴書提出の際の添え状

・添え状とは履歴書を郵送する場合、

 同封する書類のことです。

・社会人としてのマナーとしてだけではなく、

 相手により良い印象を与える効果もありますので、

 積極的に活用したいものです。

・封筒については、

 履歴書が曲がらないように、

 履歴書のサイズにあったものを選びましょう。

・ここでも(株)といった略称はNGです。

 株式会社~と記入しましょう。

 宛先が個人の場合は「~様」、

 部署に送る場合は「~御中」となります。

 

〈さらに詳しく知りたい方向けに、添え状の書き方について

丁寧に解説されたサイトをご紹介いたします〉

☆例文も交えた解説はとてもわかりやすくおすすめです。

保育士のお仕事レポート

【見本あり】 保育士さんの履歴書&志望動機の書き方~転職・中途採用向け~|保育のお仕事レポート

 

 

 

 

【保育士転職】履歴書の書き方を徹底レクチャー!-おわりに

 

【保育士転職】履歴書の書き方-おわりに

・保育士の履歴書は、

 ①「手書きで心を込めて丁寧に書く」

 ②「見やすさを工夫して内容は簡潔に書く」

 ③「しっかりと細部まで見直して、万全の状態で仕上げる」

 この3つに重点をおくことで、

 魅力的な履歴書になると思います。

 最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

〈関連サイトのご紹介〉

【2019年度版】保育士さんの履歴書 ー完全マニュアルー | 保育士WORKER

【保育士の転職】履歴書や職務経歴書の書き方のマニュアル

保育士の履歴書と職務経歴書を大解剖