最終更新 2021.04.13

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保育士の転職情報まとめ

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パート保育士の仕事内容や給料、待遇をご紹介!メリット・デメリットも徹底解説!

こんにちは!保育のすすめ編集部です!

保育士の新しい働き方として注目が高まっているパート保育士ですが、実際の勤務スタイルや給料、メリットやデメリットはご存知ですか?

そこで今回はパート保育について詳しくご説明していきます!
パート保育士として働きたい方はもちろん、現在子育て中などでブランクがある方にもおすすめの働き方ですのでぜひチェックしてみてください!

それでは参りましょう〜!

パート保育士とは?

パート保育士とは、正社員としての保育士ではなく、時給性で非正規雇用される保育士のことです。
保育士不足が深刻化する現代社会において、保育士不足解消のための新しい保育士の働き方として注目が高まっています。

東京都の調査によると、現在就業中の保育士のうち、約3割がパートタイムの非正規雇用職員とされています。また、40代以上で保育士として働く女性のうち、約半数がパート保育士であるというデータもあります。保育士資格や保育士としての勤務経験、子育て経験などをを活かして働くので、ブランクのある方や子育て中の保育士さんから人気の働き方となっています。

パート保育士の勤務スタイル

パート保育士さんの勤務スタイルは、週2〜5日で勤務時間は1日3〜5時間が一般的です。子育て中や扶養内で働きたい保育士さんに人気の勤務スタイルとなります。早番や遅番だけでなく、週3日のコアタイムシフトや週5日のフルタイムシフトなど、時間帯や勤務日数はさまざまです。

子育て中の保育士さんは週3日で午前中だけ、40代以上のベテラン保育士さんであれば土曜日を含む週4日の早番や遅番で扶養内パート、20代の保育士さんであればフルタイムなど、保育士さんの生活スタイルに合わせた働き方を選択することができます。求人としては、保育園は土曜日も開園しているため、土曜日のシフトに入れる保育士さんや早番、遅番ができる保育士さんを募集する保育園が多いです。また、子育て中の保育士さんに人気のあるお昼の時間帯の短時間パートはすぐに枠がうまってしまう傾向にあります。そのため、希望の時間のパート求人を見つけた場合はすぐに応募することをおすすめします。

パート保育士の仕事内容

パート保育士さんの主な仕事内容は正社員保育士の「保育補助」です。

保育補助ってなにをするの?という方のために、例としては下記のような仕事があります。

・担任保育士、正社員保育士のサポート業務
・手の足りないクラスのヘルプ業務
・個別に対応が必要な子どもの保育担当
・おもちゃや絵本などの片付け/整理
・園内の掃除や壁面の飾りつけ
・食事や排泄の補助業務

つまり、クラス担任の保育士さんや正社員の手が届かないところの補助をする役割となります。ただ、早朝や夕方、夜間や土曜日保育などの保育士が少ない時間帯にはパート保育士がメインとなって保育を担当することもありますので、パート保育士だとしても責任をもって働きましょう。

パート保育士の給料・待遇

パート保育士の平均時給

パート保育士さんは時給制で働くことがほとんどです。パート保育士の時給については、運営法人や施設形態によって大きく異なりますが、1,100円〜1,300円ほどが平均となります。保育士不足が深刻な東京都や人手が足りなくなりがちな早番や遅番の求人は時給1,500円を超えることもあります。一般的に、都市部ほど時給が高く、郊外や地方になるほど時給が低くなる傾向にあります。

パート保育士の福利厚生

長時間勤務のパート保育士さんなど、労働日数や時間を満たしていれば、パート保育士さんでも社会保険や有給休暇を付与される保育園もたくさんあります。また、ボーナスは支給されない場合が多いですが、なかにはパート保育士さんにも賞与が支給される園もあります。また、「保育士処遇改善等加算」は保育士の給料アップのための制度ですが、正社員保育士だけでなく、パート保育士さんも対象となります。さらに、退職金が支給されたり、家賃補助を受けられるような園もあるようなので、パート保育士さんの福利厚生については求人内容をよくチェックしておきましょう!

パート保育士として働くメリット

保育士さんの新しい働き方として注目されているパート保育士ですが、実際に、パート保育士として働く場合にはどのようなメリットがあるのでしょうか?

パート保育士としての勤務を考えている方や、今後の働き方として興味がある方はぜひ参考にしてみてください!

希望の曜日や時間に働ける

多くの保育士さんがパートとして働く理由はなんといってもシフトの融通がきくためではないでしょうか?自分の都合に合わせて働けくことができるのはパート保育士さんの最大のメリットとも言えます。

週数日の短時間パートからフルタイムパートまで、好きな働き方を選択することができるので子育て中の方やプライベートを優先させたい方にとっては、無理なく両立させることができます。

正社員保育士と比べると業務負担が少ない

持ち帰り残業がほとんど発生しないと言うのも大きなメリットではないでしょうか。

正社員保育士や、クラス担任を持っていると、どうしても事務作業や壁面の飾り作りなどの持ち帰り業務や残業が発生してしまうことがあります。

パート保育士さんはクラス担任を持つことはほとんどないので、ペーパーワークや会議などの業務を担当することがありません。ブランクのある方や私生活を大切にしたい方にとっては働きやすい環境ですね。

扶養内で働くことができる

パート保育士であれば、家族の扶養内ではたらくことができるのもメリットです。扶養内での勤務は、所得税や社会保険料の支払いを抑えることができますよね。年収130万円以内であれば扶養内で働くことができるので、日数や時間を調整できるパート保育士のメリットですよね。

未経験やブランクがあっても採用されやすい

パート保育士の主な業務は「保育補助」ですので、未経験保育士やブランクのある方でも採用されやすい傾向にあります。まずはパート保育士として保育士デビューや保育士復帰を果たし、保育士の業務に慣れてきたら正社員として働き始める方もたくさんいます。いきなり正社員で復帰するのは少し勇気がいるのでまずはパート保育士として働き始めてみるのもよさそうです!

ダブルワークが可能

学生さんや本業がある方にとってはダブルワークができる点もメリットとして挙げられるのではないでしょうか?パート保育士は、授業前後のシフトと土曜日、授業がない日はフルタイム、などの融通がきくので学生にとっては働きやすい環境と言えます。また、自分の本業がある方も早番のみ、遅番のみ、土曜日のみ、などの働き方ができるのでありがたいのではないでしょうか!

子育て経験を活かせる

パート保育士さんの主な業務内容は「保育補助」にあたるので子育て経験のある方にとってはその経験を活かした業務内容となることがあります。ただ、保育園によって教育方針や保育理念が異なるので、あまり自己流にならないように注意したほうがいいかもしれません。

パート保育士として働くデメリット

シフトの融通がきいたり、持ち帰り残業が少ないなど、メリットがたくさんあるパート保育士ですが、デメリットもあります。どちらも確認した上で実際に働くかどうか判断してみてくださいね。

正社員保育士より給料が安い

パート保育士さんはほとんどの場合時給制のため、もちろん勤務日数や時間によって給料は変動しますが、一般的には正社員保育士より給料は安くなります。正社員保育士は賞与や家賃補助制度の対象となることが多いですが、パート保育士の場合は対象外となることもあります。安定した給料を求める場合は正社員として働く方がよさそうです。

子供ともっと関わりたいのに雑用ばかり

保育士として子どもの保育をしたいと思っていたのに、雑用ばかりさせられてしまうパート保育士さんもいます。もちろん、園や施設によって業務内容は異なりますが、掃除や洗濯、片付けや壁面の装飾ばかり担当が回ってきて、子どもと関わる時間がほとんどなくなってしまう場合もあるようです。

パート保育士として働く場合は事前に求人をよく確認し、面接時などに実際の仕事内容をしっかり確認したほうがよいでしょう。

パートなのに責任が重い

パート保育士の主な仕事内容は「保育補助」のはずなのに、クラス担任を持たされてしまったり、保護者対応をすることもあるようです。保育士不足の保育園などでよく発生するようですが、パート保育士で給料も安いのに責任が重くなってしまうと保育士としての仕事が負担になってしまいますよね。「こんなことなら正社員として働く方がよかった」となる前に仕事内容については事前に入念に確認しておきましょう。

パート保育士として働く【まとめ】

パート保育士の給料や待遇、メリットやデメリットについてまとめてみましたが、いかがでしたか?

シフトの融通がきいたり、扶養内で働けるメリットがある反面、子どもと関わりが少なかったり、逆に責任が重すぎたりと働く保育園によって仕事内容が大きく異なるのも特徴でしたね。パート保育士としての勤務を検討される方は求人内容はもちろん、面接時などにシフトや仕事内容についてよく確認しておくことをおすすめします!

自分のスタイルにあった働き方で保育士というお仕事を楽しめることを祈っています!

本日はここまで!ありがとうございました〜!